ギャラリー桜林

宗教法人 常陸国出雲大社

0296-74-3000

住所 / 〒309-1634 茨城県笠間市福原2006

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ギャラリー桜林

ギャラリー桜林

ギャラリーロゴ ピンク

― 神社で発見・感動 ア-!とプロジェクト ―

ギャラリー桜林とは

常陸国出雲大社のアートギャラリーになります。20162月、境内の建物をリニューアルし「桜林館」と命名。1Fにアートスペース<ギャラリー桜林>2Fを直会会場となりました。日本の伝統文化の象徴である神社境内にアートスペースを設け、過去・現在・未来へと続くジャパニーズスピリットに溢れた価値ある芸術作品をご紹介し、展示・販売致しております。新たな発見と感動をお楽しみいただければ幸いです。入場無料。主に日本人による現代アートなど様々な企画展を年間4回程度開催致しております。いま、神社境内から現代アートを発信する空間として大きな注目を集めております。ぜひご参拝に併せてお立ち寄りください。

 

News / 新着情報

次回展は、棚田康司(現代彫刻家)に決定!! 2019.8.29

ギャラリー桜林では、次回展を令和元年10月20日(日)より現代彫刻家 棚田康司氏による個展「鎮守の森の入口で」を開催することが決定しました。

ギャラリー桜林/ミヅマアートギャラリー共同企画展

棚田康司展「鎮守の森の入口で」

2019年(令和元年)1020日(日)~2020年1月13日(月・祝)

<お問い合わせ> 

ギャラリー桜林

Tel/Fax:0296-71-6700  /  e-mail:ohrin@izumotaisha.or.jp 

代表:石橋

棚田康司 鏡の少女

鏡の少女

2017 樟の一木造りに彩色、銀箔、鏡 167×81×66cm 撮影:宮島径

(c) TANADA Koji Courtesy of Mizuma Art Gallery

IBSラジオ茨城放送スクーピーリポート 2019.8.3

8月2日(金)IBS茨城放送スクーピーリポート11:00~にギャラリー桜林代表:石橋と作家:伊藤遠平さんが生出演致しました!

rajikoで聞けますので是非お聞きください。(一週間お聞きできます。)

HAPPYパンチ!  | IBS茨城放送 | 2019/08/02/ | 11:00-12:55 http://radiko.jp/share/?t=20190802110000&sid=IBS

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SWING ~令和元年~

Gallery Ohrin Selection

井上七海・斎藤亮輔・田中里奈

オープニングレセプション 2019.6.30

 

6月30日(日)オープニングを迎えました!!

オープニングレセプションでは多数のお客様の中、作家3名によるギャラリートークが行われました!

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SWING ~令和元年~

Gallery Ohrin Selection  

井上七海・斎藤亮輔・田中里奈

2019年630日(日)- 818日(日)

*オープニングレセプション:2019630日(日)15:30 – 16:30

10:00 – 16:30(8/14,15に限り 10:00 – 20:30

休廊日:毎週水曜日(8/14は開廊致します。) 

入場無料

後援:一般社団法人笠間観光協会

ギャラリー桜林では2019630日(日)より、< SWING ~令和元年~

Gallery Ohrin Selection 井上七海・斎藤亮輔・田中里奈 >を開催いたします。

常陸国出雲大社は、<神社で発見・感動 アー!とプロジェクト>(日本文化を象徴し、古来から存在する神社境内から過去・現在・未来へと繋がるジャパニーズスピリット溢れた現代アート作品を発信し、人々に新たな感動と発見を届けたい)の一翼として、境内のアートギャラリー桜林(おうりん)にて様々な展覧会を開催致しております。

本展は、弊ギャラリーがセレクトしたフレッシュで、新たな感覚や技術を感じ、今後展望の可能性を感じる新鋭作家、井上七海・斎藤亮輔・田中里奈によるグループ展です。広い展示スペースや作品を展示・販売できる本格的な経験と環境を提供し、新しい作家の発掘や育成サポートを行い、皆様に広くご紹介する事で日本の文化・芸術振興にも貢献出来ればと考えます。今後の作家の制作活動に向けても大きな弾みとなることを期待しております。

タイトル名<SWING>は、作家それぞれの持つ新鮮な個性がこれからの新しい時代を駆け出し、跳ね上がり、作品を鑑賞する人々の心と魂が奮い立つ様を表します。~令和元年~から新時代をSWINGする個々のオリジナリティを是非ご高覧いただきますようお願い申し上げます。

作家紹介

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<獅子吼の庭Ⅱ,2015>2016年 キャンバスにアクリル、鉛筆、水晶、パステル、色鉛筆 130 × 324 cm ©TANAKA Rina

田中 里奈 

1990  愛知県生まれ

2012  名古屋芸術大学美術学部洋画2コース 卒業

2011  University of Brighton,交換留学(イギリス)

愛知県在住

個展

2019  「OverlapGallery BOX、愛知

2018  「シークエンス」アートフロントギャラリー、東京

2016  「TWS-Emerging2016 獅子吼の庭」TWS渋谷、東京

2013  「Another WorldGallery Valeur、愛知

グループ展

2019  「SWING~令和元年~Gallery Ohrin Selection 井上七海・斎藤亮輔・田中里奈」ギャラリー桜林(常陸国出雲大社)、茨城

            「異界庭園」白鳥庭園、愛知

2017  「時空散歩-見えないはずの光景を」岡崎シビコ、愛知

2016     「トーキョーワンダーシード2016TWS渋谷、東京

            「Summer Showcase 2016 Nagoya」ギャルリ焔、愛知

            「THE NEXT 次代を創る10人の表現者たち」電気文化会館、愛知

      「若手作家刺激プログラム motion#3」市民ギャラリー矢田、愛知

2015  「アーツ・チャレンジ2015」愛知芸術文化センター、愛知 

            「トーキョーワンダーウォール公募2015入選作品展」東京都現代美術館、東京

2012  「単純な多面」VOICE GALLERY pfs/w、京都

            「名古屋芸術大学卒業制作展2012」愛知県立美術館、愛知

            「Voice」アートラボあいち、愛知

            「やねうらの休日」桃の館F2スペース、愛知

            「ミニアチュール展--RAKU-」ギャラリー芽楽、愛知

2011  「Various SpeedsVOICE GALLERY pfs/w、京都

2010  「present」名古屋芸術大学ArtDesign Center、愛知

           「1000hintenhinten、愛知

助成・受賞歴

2017  第28回 愛銀教育文化財団 助成

2016  トーキョーワンダーシード2016 入選

2015  アーツ・チャレンジ2015 入選

     トーキョーワンダーウォール2015 入選

     TWS Emerging2016 入選

     第30回ホルベイン・スカラシップ奨学生

2012  ブライトン大学賞 3等賞(名古屋芸術大学卒業制作展)

レジデンス

2017-2018  滋賀県立陶芸の森

パプリックコレクション

ホテル日航姫路

私の作品は、景色の断片を分解し意図的に紡ぎ直すことで、自分自身がその場で体感した時間経過を1枚の絵に表現しています。

個人的な思い出を描き出すことで制作はスタートしますが、実際に作品として完成させるにあたり、画面の構図・視線の動き・絵具の置き方など、重層的に色々な要素を重ね合わせることで絵画的に深みのある作品を作りたいと考えています。

昔から絵で使われる様々な遠近法が時間表現に関わっており、漫画の表現方法も遡ると浮世絵に繋がるものがあります。

今回の新作にはその漫画表現に興味を持ち、場面転換や時間表現を取り入れています。

また煙や雲、はっきりとした輪郭線が目には見えないものたちをどう表現するかも大きな取り組みの1つです。

メイン作品は展示会場である常陸国出雲大社の境内を初めて訪れた際のエピソードを表現しています。

展示会場でその会場自体を描いた作品を展示するのは実は初めての試みですが、見ていただくと現実の景色と私自身の記憶を介して表現された作品がいかに違うかがよくお分りいただけると思います。

そういった違いも含めて楽しんでいただければ幸いです。(田中里奈)

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<GATE>2019年 キャンバスに油彩 80.3 × 65.2 cm ©SAITO Ryosuke

斎藤 亮輔

1997  宮城県生まれ

2019  東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース 卒業

東京都在住

 個展

2019  「RYOSUKE SAITOU EXHIBITION 2019」 画廊・一兎庵、東京

グループ展

2019  「SWING~令和元年~Gallery Ohrin Selection 井上七海・斎藤亮輔・田中里奈」ギャラリー桜林(常陸国出雲大社)、茨城

「東北芸術工科大学卒業制作展」 東北芸術工科大学、山形

2018  「青山ひろゆきゼミ展 ノイラートの船」 仙台三越、宮城

2016  「第84回 独立展」 国立新美術館、東京

2015 「 第65回 モダンアート展」 東京都美術館、東京 受賞歴

2019  「東北芸術工科大学卒業制作展」 優秀賞

2016  「第84回 独立展」 入選

2015  「第65回 モダンアート展」 入選

存在する筈の無い構造物。巨大な像は「夢」を表している。

共に描かれた、空を飛べない鳥であるペンギン。

海へ泳ぎ、もしくは歩き、その像に辿り着くのか。

行き先に対する疑問は見る者に委ねられている。(斎藤亮輔)

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<ネイバーフッド2>2019年 キャンバスにアクリル 162 × 112 cm ©INOUE Nanami

井上 七海

1996  愛知県生まれ

2019  京都造形芸術大学大学院芸術研究科修士課程美術工芸領域油画専攻 入学

 名古屋芸術大学美術学部美術学科洋画2コース 卒業

京都府在住

グループ展

2019 「SWING~令和元年~Gallery Ohrin Selection 井上七海・斎藤亮輔・田中里奈」ギャラリー桜林(常陸国出雲大社)、茨城

「名古屋芸術大学卒業制作展」 名古屋芸術大学、愛知

2017  「つながり展」 名古屋芸術大学Art&Design Center、愛知

「ながくてアートフェスティバル SATISFACTORY」 SIENA COFFEE FACTORY、 愛知

2016  「名古屋芸術大学 Art&Design Center グループ展4人展」 名古屋芸術大学Art&Design Center、愛知

賞歴

2019  「名古屋芸術大学卒業制作展」 優秀賞

ブライトン大学賞

例えば数は、数字として確実に存在しているが、数そのものを物体として捉える事は出来ない。人は数に対する絶対感や説得力を強く感じている事、しかし数そのものには触れる事が出来ない曖昧な存在だと感じる。抽象的な事柄など、実際に触ったり見たりする事は出来ないが確実に存在している事柄や、それらが質量を持つ物として存在しているという表現、抽象化していく存在に対して触れる感覚を表現します。(井上七海)

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<神社で発見・感動 アー!とプロジェクト>

常陸国出雲大社 境内にあるギャラリー

ギャラリー桜林

309-1634 茨城県笠間市福原2081番 常陸国出雲大社境内 桜林館1F

〈お問い合わせ〉ギャラリー桜林 石橋(ohrin@izumotaisha.or.jp

Tel/Fax:0296-71-6700 Tel:0296-74-3000(社務所)

URL:www.izumotaisha.or.jp www.facebook.com/galleryohrin/ www.twitter.com/GalleryOhrin/

<神社で発見・感動 アー!とプロジェクト>

特別公開制作

伊藤遠平(現代アーティスト)× 常陸国出雲大社 

モクモクフー ひたちのくにのもりのなかまたち

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<開催期間>

2019年3月上旬 ~ 20203月頃まで(終了日は未定)

*約1年間を予定致しております。

*公開制作日・時間などについては随時お知らせ致します。

<会場> 常陸国出雲大社 境内 林彩館(りんさいかん)

<主催 / お問い合わせ>

ギャラリーロゴ ピンク

ギャラリー桜林 

309-1634 茨城県笠間市福原2081番常陸国出雲大社境内桜林館1F

Tel/Fax: 0296-71-6700 

e-mail: ohrin@izumotaisha.or.jp

代表:石橋研二郎

Press Release

常陸国出雲大社では、日本の伝統文化である神社において【 過去―現在―未来 】へと繋がる<神社で発見・感動 アー!とプロジェクト>として、<ギャラリー桜林>にて本格的なアートの企画展を定期的に開催致しております。また拝殿脇にアートBOXを設置し、樹木葬霊園内「仙雲亭」などにもアート作品を公開展示するなど境内の随所にてアートをお楽しみいただけるよう活動致しております。

このたび新プロジェクトとして、現代アーティスト伊藤遠平氏を招き、「常陸国出雲大社×伊藤遠平特別公開制作 モクモクフーひたちのくにのもりのなかまたち」を開催致します。

このプロジェクトでは通常のギャラリー空間による展示ではなく、神社境内にある“蔵” ( 林彩館 / りんさいかん )を展示兼アトリエとして利用し、一般に制作から展示までを特別公開致します。

制作期間は2020年3月頃までの約一年間を予定しております。

常陸国出雲大社周辺に広がる豊かな自然、森に実際に生息する生き物たちからイメージされた物語である❝主人公のモクモクフーと仲間たちの世界❞をテーマにした、平面・立体作品の数々が、蔵の空間に広がっていく予定です。

開催期間中は何度でも足をお運びいただき、その度に毎回違ったキャラクター達を見つけてお楽しみいただければと思っております。

また今後制作されたキャラクターたちは、常陸国出雲大社のイメージキャラクターとして様々な場面、グッズなどでも登場予定ですのでご注目ください。

お社の周辺に広がる豊かな自然をイメージしたオリジナルの物語世界を、歴史ある“蔵”を舞台に新たな生命達の居場所として表現致します。

四季折々に感じることができる生命の営みに想像を膨らませ、子供から大人まで自由に創造する楽しさや、喜びを感じられるような物語として発信していければと考えております。

 伊藤遠平 

作家プロフィール

伊藤遠平氏(1976年笠間市生まれ)は、地元笠間市の森の中にひっそりとある伊藤アトリエ(笠間市/現代陶芸家:伊藤公象氏主宰)にて、絵画の他にも枯れ木や葉、土などの自然物を用いたインスタレーションなどの立体作品を制作しております。近年ではその自然をテーマにした可愛らしいキャラクター達の物語を絵画・立体作品で制作し、2016年ギャラリー桜林<いきもの・はどう>での出展作品「ミーヤ・ホーヤ」の世界は海外でのアニメ化が決定するなど注目を集めております。

1976年    茨城県笠間市生まれ

2002年    東京芸術大学大学院美術研究科油画専攻 修了

2000年    東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻 卒業

『主な個展』

2020年    宇都宮美術館にて個展開催予定、栃木

2019年   「ミーヤホーヤ/不思議な海の仲間たち」展 うつのみや妖精ミュージアム、栃木 

2014年      「伊藤遠平展」 SAKODA ART GALLERY、兵庫

2011年      「回帰現象」 YUKARI ART、東京

2009年   「伊藤遠平展」 YUKARI ART 、東京

2008年   「創発展vol,1」  YUKARI ART 、東京

2007年   「伊藤遠平展」 村松画廊、東京

『主なグループ展』

2019年   「きのぼりどりのいるところ」展 伊藤アトリエ、茨城

2018年   「水と土の芸術祭2018」 ゆいぽーと、NSG美術館、新潟

2017年   「いきものらいさん」 六本木ヒルズ A/Dギャラリー、東京  

        「旧篠原家 アートデイ2017」 旧篠原家住宅、栃木

2016年   「いきもの・はどう」 ギャラリー桜林、常陸国出雲大社、茨城 

2014年   「2014イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」 Bologna Fiere、イタリア・ボローニャ  

        「NEW JAPANESE TALENTS」 国際交流基金ローマ日本文化会館、イタリア・ローマ  

        「2014イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」 板橋区美術館、東京                             

        「Sweet paradox」 Mizuma Art Gallery、シンガポール                                                                                                     

        「国際陶磁器フェスティバル美濃’14」 セラミックパークMINO、岐阜

                「現代・陶芸現象」 茨城県陶芸美術館、茨城

2013年   「VOCA2013  現代美術の展望ー新しい平面の作家たち」  上野の森美術館、東京 

2011年   「VOCA2011 現代美術の展望ー新しい平面の作家たち」 上野の森美術館、東京

        「ジパンング展」 新潟県立万代島美術館ー秋田県立近代美術館を巡回

2010年    「第29回損保ジャパン美術財団 選抜奨励展」 損保ジャパン東郷青児美術館、東京                                              

        「"ide'e fixe": Group Exhibition」 Gallery EXIT、香港  

2009年    アートフェア東京 2009@TOKIAにて二人展 東京国際フォーラム、東京 

2008年      「魅惑の像」 つくば美術館、茨城

2005年      「われらの時代」 水戸芸術館 、茨城

2004年   「息づくかたち-another world-」 ART COURT Gallery 、大阪

2003年   「伊藤アトリエ30周年記念自宅展」 伊藤アトリエ、茨城

2001年   「福島未来博覧会アート計画」 福島未来博覧会、福島

『主な受賞歴』

2017年    第13回宇都宮エスペール賞受賞

2014年   「2014イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」 入選

        「国際陶磁器フェスティバル美濃’14」 審査員特別賞

片口直樹展「鈍色(にびいろ)の森」

2019年321日(木・祝)~ 5月19日(日)

初日オープニングレセプション:13:00~

入場無料

〈会場〉ギャラリー桜林 / 桜林館1F

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《単椿3》2018年 31.9 x 41 cm キャンバスに油彩 ©KATAGUCHI Naoki

ギャラリー桜林では2019321日(木・祝)より片口直樹展「鈍(にび)色(いろ)の森」を開催致します。

片口直樹(1978年大阪生まれ 茨城大学教育学部准教授)の油彩画は、花、風景などをモチーフとしたいわゆる写実画ですが、物体が見えたさまをそのまま絵として表現したものと違い、作家自身が撮影した写真を元に描かれています。

写真は今その瞬間を切り取り、克明に記録されます。被写体はその瞬間のみが光と影で表現され、私たちの記憶として残ります。片口はその一瞬しかない記憶を捉え、あえてキャンバス地の質感を残すなど、油彩画の温かみを大切に描いています。

 

タイトル名の鈍色(にびいろ)とは喪に服す色。様々な色が染まった濃い灰色を指します。

 

本展では、ギャラリー桜林がある常陸国出雲大社を取材し、境内のある一瞬しかない風景を捉えて制作しています。その作品はどこかで体験したり感じた、私たちの記憶を呼び覚ますことでしょう。

“鈍色の森”の風景を描いた油彩画と映像作品の新作約20の数々は、ギャラリー空間と神社境内の一体感をイメージさせます。

是非皆様方にこの機会でご高覧いただきますようお願い申し上げます。

 

常陸国出雲大社の樹木葬霊園を散策すれば、墓標となる花木群が輝かしい姿で参拝者を迎える。花木それぞれの固有の色と、それに関わる感情の色が鮮やかに呼応し合っているようだ。俯瞰してみれば、お社全体が様々な色を内包した空間であり、鈍色に輝く森であると考えた。

本展では、椿・桜を中心に、10年間取材した中で出会った風景を訴求することで、鑑賞者の記憶を呼び覚まします。

片口直樹

 

 

個展

2019 「鈍色の森」ギャラリー桜林、常陸国出雲大社、茨城

2017 「片口直樹 聴くことの比喩展」いわき市立美術館、福島

2016 Station Time-Leap東海ステーションギャラリー、茨城

「贈りもの」ギャラリーしえる、茨城

2015 「光彩」INFORM gallery,石川

2013 「光彩」INFORM gallery,石川

Station」日立駅情報交流プラザ,茨城

2012 「片口直樹展」INFORM gallery,石川

2011 「Soil2INFORM gallery,石川

2010 「SoilINFORM gallery,石川

「外には優しい雨の音」信濃橋画廊,大阪

2009 「SyncINFORM gallery,石川

「言葉は遠くの方にある」信濃橋画廊,大阪

2008 「Sweet & Bitter」信濃橋画廊,大阪

2007 「微のあいだ」INFORM gallery,石川

「つもりつもれば」信濃橋画廊、大阪

2006 「Distance」信濃橋画廊、大阪   「Diary」INFORM gallery,石川   「Happy End」信濃橋画廊、大阪

2005 「suzuka」信濃橋画廊、大阪   

River-絵画をみるということ」INFORM gallery,石川     「ぼくのもの」信濃橋画廊apron、大阪

2004 「ここにしあわせがある」やわたメディカルセンター、石川    「そこにしあわせがある」信濃橋画廊、大阪

プロフィール

片口直樹 / KATAGUCHI Naoki

1978  大阪府生まれ

2002   金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科絵画専攻 修了

2000  金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科油画専攻 卒業 2009 - 茨城大学教育学部准教授

茨城県在住

 

グループ展

2018 「茨城大学美術科教員展+M/2018」ギャラリーESPACE、茨城

「第10回前田寛治大賞展」日本橋高島屋,東京(巡回:倉吉博物館、鳥取)

2017 「茨城大学美術科教員展+M/2017」ギャラリーESPACE、茨城

2016 「茨城大学美術科教員展+M/2016」ギャラリーESPACE、茨城

2016 「観月会2016 時の回廊展[片口直樹×横田将士]」茨城大学五浦美術文化研究所、茨城

2015 「茨城大学美術科教員展+M」ギャラリーESPACE、茨城

2014 「茨城大学美術科教員展」ギャラリーESPACE、茨城

2013 「茨城大学美術科教員展」ギャラリーESPACE、茨城

「信濃橋画廊コレクション」兵庫県立美術館,兵庫

「茨城大学美術科教員三人展」ギャラリーESPACE、茨城

2013 信濃橋画廊コレクション(兵庫県立美術館)

2012 「黒ノ美學」雅景錐、京都

2011 「茨城大学美術科教員三人展」ギャラリーESPACE、茨城

2008 「gallerism 2008」大阪府立現代美術センター、大阪

「森ニュートン幸峰・片口直樹・吉田千春」INFORM gallery、石川     「thing matter time」信濃橋画廊、大阪 2007 「架空通信 百花繚乱」兵庫県立美術館3Fギャラリー、兵庫

2005 「第22回天展 天理ビエンナーレ2005」天理教教会本部特設会場、奈良

Premonition-I- 片口直樹/中西信洋」大阪成蹊大学芸術学部 space B、京都

LA VOZ 2005」京都市立美術館別館、京都

remo_showcaseremo、大阪

remo video loungage[wallstream]remo、大阪

「第13回吉原治良賞美術コンクール展」大阪府立現代美術センター、大阪

2004 「thing matter time」信濃橋画廊、大阪

 

受賞歴

2005   第22回天展 天理ビエンナーレ2005 大賞

2002 金沢美術工芸大学大学院修了制作金沢市買い上げ

2000 金沢美術工芸大学卒業制作大学買い上げ

1999   第20回国際瀧冨士美術賞

 

パブリックコレクション

兵庫県立美術館

金沢市

金沢美術工芸大学

天理教

 

「片口直樹」ブログURL http://kataguchi.blogspot.com/

 

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片口直樹展「鈍(にび)色(いろ)の森」

2019321(木・祝))519()

初日オープニングレセプション:13:00~

10:0016:30 毎週水曜日休廊 

入場無料

後援:一般社団法人笠間観光協会

 

〈会場〉ギャラリー桜林

茨城県笠間市福原2081番 常陸国出雲大社境内桜林館1F

Tel/Fax:0296-71-6700 

E-mail:ohrin@izumotaisha.or.jp

 

本年もギャラリー桜林をご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。年末年始の休廊日をお知らせします。

2018年1225日~201914

新年は15日より通常営業致します。

引き続き、水野里奈展「水の結びめ」を開催致しております。

新年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ギャラリー桜林・ミヅマアートギャラリー共同企画展

水野里奈展「水の結びめ」

<会期>20181021日~2019114

10:001630 毎週水曜日、年末年始休廊

<会場>ギャラリー桜林

常陸国出雲大社境内 桜林館1F

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2018.11.27 現代美術家 金子富之氏 ART特製御朱印帳Vol.2 発売中

<金子富之 ART特製御朱印帳 Vol.2>透明カバー付き ¥2,200 –(税込)

*社務所又は、ギャラリー桜林にてお求めいただけます。

オンラインショップにて、ご郵送も承ります。

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金子富之氏は、妖怪や精霊、神々など目に見えない精神的な存在を可視化した作品で注目されるミヅマアートギャラリー所属の日本画家です。

2016年「19th DOMANI・明日展」(国立新美術館)では、<レッドバナスパティラージャ>がメインビジュアルに選ばれ、2017BVLGARI主催「SERPENTI form」(シンガポール~東京、森センターギャラリー巡回)にて代表作「世界蛇」が出品され注目されました。また、2018年第7回日経日本画大賞に「高龗(たかおかみ)」がノミネートされるなど、近年ますます注目を集めています。

近年では、2017年にギャラリー桜林で開催された<ギャラリー桜林・ミヅマアートギャラリー共同企画展 -アジアの神々―金子富之展>は、ヒンドゥー教から仏教、日本神話の神々など畏敬の対象として崇められた目に見えない存在の実体化を試みました。「天手力男神(あまのたぢからおのかみ)」、「バロン・マチャン」など常陸国出雲大社コレクションも特別展示され話題を呼びました。

こちらの御朱印帳は、金子氏の代表作を両面に配し、特別に制作いたしております。

今後の作家の活動にもぜひご注目ください。

<金子富之プロフィール>

1978 埼玉県生まれ

2009 東北芸術工科大学大学院芸術工学研究科博士課程 修了

山形県在住

2018.11.27 現代美術家 岡本瑛里氏 ART特製御朱印帳 発売中

<岡本瑛里 ART特製御朱印帳>透明カバー付き ¥2,000 –(税込)

*社務所又は、ギャラリー桜林にてお求めいただけます。

オンラインショップにて、ご郵送も承ります。

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岡本瑛里氏は、東京藝術大学在学中より、その圧倒的な画力で注目されるミヅマアートギャラリー所属の女性作家です。

伝承や民話に興味を持ち、油絵具を何度も塗り重ねた重厚さと、鮮やかな色彩の作風は幻想的な物語を感じさせます。

近年では、人気デュオゆずのアジアツアー2016NATSUIROのオフィシャルキャラクターデザインである猿の画なども手がけております。

本品は、<2016年賀状の為の原画>をもとに、特別に制作された御朱印帳になります。どうぞ作家の今後の制作活動にもご注目ください。

<岡本瑛里プロフィール>

1987 千葉県生まれ

2017 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程油画技法・材料修了 博士号(美術)取得

千葉県在住

Archive / 過去の展覧会

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#12 水野里奈展 水の結びめ

水野里奈

2018.10.21-2019.1.14

face-to-face

#11 現代ガラスアート展Vo.2 FACE to face -対峙する心とカタチ-

大木春菜・木村珠里・治部亜美香・西山美緒・吉井こころ

2018.6.24 – 8.26

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#10 SWING -SPRING2018-

青原恒沙子、青山果歩、桶本理麗、南裕里子

2018.3.21 – 5.20

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9 -アジアの神々―金子富之展

金子富之

2017.10.15 – 2018.1.28

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8 現代ガラスアート展 魂のかたち

朝倉祐子、川辺雅規、高木基栄、廣瀬絵美、ホンムラモトゾウ

2017.7.22 – 9.10

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7 Impacts! II 奮(ふる)う展

天野喜孝、OJUN、山口藍

2017.4.22 – 6.25

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6 島剛彫刻展 CORE SAMPLE WORK  – InwardOutward 地中内視/向き合う視線

島剛

2016.12.17 – 2017.3.5

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5 Seeing the Unseen

入江早耶、江口綾音、木村了子、熊澤未来子、戸田沙也加、七搦綾乃、野田

仁美、藤田桃子

2016.10.8 – 11.27

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4 ボヘミアンアートガラス展

2016.7.29 – 9.10

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3 いきもの・はどう 伊藤公象/伊藤遠平

2016.6.11 – 7.18

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2 追悼企画 櫻井りえこ展

2016.4.22 – 5.5

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1  オープン記念企画 Impacts! 勢(はづ)み展

会田誠、天野喜孝、宇佐美雅浩、OJUN、金子富之、棚田康司、天明屋尚、森淳一、山口藍、山口晃

ギャラリーロゴ ピンク
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ギャラリー桜林

309-1634

茨城県笠間市福原2081番 常陸国出雲大社境内桜林館1F

TEL/FAX:0296-71-6700(直通)

休廊時TEL: 0296-74-3000(社務所)

入場無料

開廊時間|10:00 – 16:30

休廊日|毎週水曜日*展示準備中の際は休廊致しております。

e-mailohrin@izumotaisha.or.jp

www.facebook.com/galleryohrin/

*ギャラリー桜林過去の展覧会、新着情報はfacebookなどでもご覧になれます。

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住所 / 〒309-1634茨城県笠間市福原2006
受付時間 / 8:00~17:00

0296-74-3000

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