境内の案内
0296-74-3000
住所 / 〒309-1634 茨城県笠間市福原2006
境内の案内
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境内のご紹介
1.ご本殿
2-1.拝殿
2-2.拝殿天井画
2-3.大国主大神ご神像
3.社務所
4.龍蛇神社
5.薬神神社
6.大鳥居
7.ふくはら霊園
8.樹木葬霊園
9.出雲館
10.ペット霊園 杜のドーム
11.桜林館
12.林彩館
1.ご本殿
ご祭神・大国主大神が鎮まる社殿。
ご本殿は「大社造り」によりご造営され、日本人の独自性を根底に巨木文化を後世に伝えんとして、ご本殿、拝殿はもとより境内隅々に至るまで神々のご神慮を形に現したもので、総檜造りです。
※当社社殿（本殿・拝殿・境内社殿）は、営利を目的とした写真撮影、複写、複造形を禁じております。
2-1.拝殿
拝殿は、諏訪大社本宮の脇拝殿様式を取り入れた造りとなっております。正面に掛けられてある大しめ縄の大きさは、長さ16m、重さ6t。日々のご祈祷や神社行事、結婚式などが執り行われます。
2-2.拝殿天井画
拝殿内の天井には、奥田浩堂（こうどう）氏大作、「常陸の雲」が描かれております。縦約9m、横約6.9m（約42畳）の大きさで、杉板に墨漆、金箔や銀箔などによる煌びやかな色彩で描かれております。
2-3.大国主大神ご神像
拝殿内には本邦最大級の大国主大神のご神像が据えられております。出雲一刀彫藤井孝三氏によるもので、神話にある国作りをされている頃のイメージで彫られております。右手には少名彦那大神が彫られております。
3.社務所
令和５年３月よりオープンの社務所。
館内には神札・ご朱印・祈祷受付、待合休憩室、山鬼ホール（アート展示）、祈祷儀式殿、挙式待合室、着付室などが完備され、ご参拝の方の憩いのスペースとなっております。
詳細は
社務所、山鬼ホール等ご案内ページをご覧下さい。
4.龍蛇神社
龍蛇神は大国主大神のお使い神として、火難・水難の守護神として、また血の道の障りなどを除かれる神としての信仰があります。
<ご祭日：12月16日>
5.薬神神社
ご祭神・少名彦神は、大国主大神とご兄弟の誓いを結ばれ、国土を経営なさいました。特に医薬の道に秀でられ、薬神としての信仰があります。
特に、病気・怪我からの回復や癌封じのご祈願でご参拝の方々が、拝殿と併せてこの薬神神社でお参りされることをお勧めしております。
<ご祭日：4月29日>
6.大鳥居
鳥居は神の在す聖域をあらわすものです。この大鳥居は稲田みかげ石をもって造られ、明神鳥居形式としては我が国最大級のものです。
高さ・・・34尺5寸（約11m）
笠木・・・45尺（約14m）
7.ふくはら霊園
境内麓にある総区画500区画の境内霊園。
8.樹木葬霊園
樹木葬とはご遺骨を直接土に埋葬する新しいお墓のかたち。
9.出雲館
出雲館では、稲庭うどんと常陸秋そばをお召し上がり頂けるお食事処「ぷりえーる」、工房長が神主という珍しい吹きガラス工房「神魂（かもす）」、引き出物などにも最適な「縁結び」にちなんだガラス小物・お土産菓子の販売等を行っています。
10.ペット霊園 杜のドーム
境内にあるペット専用の霊園。杜のドームという霊廟や土に埋葬する樹林葬からお選び頂けます。
11.桜林館
1階が現代アートギャラリー、2階が和風披露宴会場や会食会場として利用できます。ギャラリースペースでは年4回程度の企画展を随時開催しております。
12.林彩館
秋田の豪農畠山家の米蔵として使用していたものを譲り受け、移築した建物で、ギャラリースペースとして使用しています。
令和元年には、伊藤遠平氏による‘‘神社の森で暮らすオリジナルキャラクター「モクモクフー」‘‘を題材とした立体作品や絵画を約1年間かけて公開制作しておりました。
現在では、完成した「モクモクフー」のなかまたちとその暮らしを覗くことができます。（開館日は不定期につき、新着情報をご確認下さい。）
神社に来るたびに新しいキャラクターに出会えるかもしれません。
〜境内の見どころ動画【いいとこスポット公式チャンネル】〜
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受付時間 / 8:00～17:00
